スイス、ジュネーヴのラーメン屋さんゆきぐに("Yukiguni")へ行きました

2014年8月14日

ジュネーヴで唯一のラーメン屋さん「ゆきぐに」へ行ってきました!今年3月にオープンしたばかりです。高いと噂ですが、一度だけでも足を運ぼうと思っておりました。場所はBel-Air駅から歩いて5~10分ほどで着きます。車で行き、Mont-Blancという地下駐車場に停めました。

追記:
    二度目の訪問(2015年5月)
    三度目の訪問(2015年8月)



お店の正面。日本語が読めない人は何の店かわからないじゃん!と思いつつ中へ。

しかし店員さんも日本人ではなかったです。お客さんはアジア系の人が若干多い気がしましたが、西欧の人々もいました。現地民にも受け入れられているらしい!

メニュー。

  1. 具のパターン、クラシック、ゆきぐに、ベジタリアンの三種類から選ぶ。
  2. 醤油、味噌、魚介、柚子からスープを選ぶ
  3. お好みでトッピング。

た、高い。ノリが160円。とりあえず、yukiguni ゆずラーメンと餃子に。他の友人は醤油、味噌にしていました。ゆずだけ+3.5CHF (380円) 追加料金がかかります。つけめんもあるみたい。全て日本語のローマ字読みで書いてありますが、英語で説明が添えてあります。

まず餃子が届きました。お、見てくれはいいぞ!ちなみに5個セットでだいたい750円です。

 一個食べてみたところ。これは、なんと昔懐かしい、おもちゃのような冷凍餃子の味!野菜のシャキシャキ感、肉のジューシー感など、一切そこなわれた、形だけ整われた餃子。この餃子は死んでいる。これが餃子のスタンダードだと勘違いされたら悲しい。そういう人には、せめて、是非一度でいいから、味の素や王将の冷凍餃子を食べてほしい。

高級餃子を大切に食べ終わり、少し待つと、ついにらーめんが来ました。これが、うまかった。ニューヨークやパリでもらーめんは食べましたが、あれはまるで学食らーめんのグレードを数段回下げたような味だった。20年前の日本のらーめんでも、もっとうまかっただろうと思われる。しかし、ここは、六本木や新宿にある個室らーめん、「竹虎」のを思い出す味だった。ゆずが口の中に広がる。麺は、もっとよくなりそうだけど、期待以上にうまい。値段はらーめんだけで2900円でした。うまい、でも高い!スイスは高いな!


水にはついてこなかったコースターがらーめんにはついてきました。コースターに乗せて食べるらーめんなんて初めて!若い店主に流暢な日本語で「おいしかったですか?」と聞かれた際に話したのですが、アメリカの大学でアジア文化を学び、その後こちらのお店を開いたそうです。おいしかったですよ!店員のお姉さんも笑顔で「コンニチハ」と言ってました。こちらの人は気さくに話すので楽しい。日本のらーめんやさんで店主においしかったかなんて聞かれたことない!

お店の名刺です。

お店の前はこんな感じ。路面電車が走ってました。

帰りの車からの景色。少し雲行きがあやしかった。

日本のらーめん屋さんは、食べたらすぐ出る雰囲気のところが多いですが、こちらは食べながら会話を楽しむという人が多い。日本のお酒も割りと豊富にありました。ビールを頼まれてる方も多かったです。なので、日本のラーメン屋さんほど回転率は高くありません。ゆきぐにのロゴにラーメン・バーと書いてあるのも、そういうニュアンスが読み取れる。

ちなみに公式サイトはフランス語、英語、日本語に対応!すごいぞ。予約もできるらしいです。

ところで、なんで雪国なんだろう。川端康成の小説からとったのかな。

Yukiguni ジュネーヴで本物の日本のらーめん
facebook
月-金 11:30-14:00, 18:30-22:00
Yukiguni Bar à ramen 4 bvd James-Fazy 1201 Genève
+41 22 738 90 66


コメント