September 6-7, 2014 スペイン, バルセロナ一泊二日の観光

September 6-7, 2014
一泊二日のバルセロナの旅行。グラナダにも一日だけ行きたかったが、直前は飛行機が高く、4~5万円もかかるし、そもそも便がもうなかったので、断念した。

GENEVEからeasyJetで二時間ほどで着く。バルセロナの地図や観光情報はAll aboutや地球の歩き方を印刷したものがあるものの、地理も駅のネットワークも全くわからない。空港から電車に乗り、隣の観光客らしきおばさんや他の乗客がpasseig de gracia駅で降りたので、あてもなく乗り続けるのもよくないと思い、追うように降りてみた。地上に上がる階段を登り切ると、


(追記2015年12月10日) 一部の画像がなぜか表示されません。

いきなりこの建物がお出迎え。驚いた。「この建物観たことある!」印刷してきた資料で調べると、ガウディの「カサ・バトリョ」だった。左にあるのギザギザ三角屋根はカサ・アマトリェール。とてもかわいらしい。カサ (casa) はスペイン語で家という意味らしい。

バルコニーが仮面舞踏会の仮面が骸骨のようだ。お伽話から出てきたようだ。カサ・バトリョの中には二日目最後に入場した。このページを下へスクロールすると、様子がわかる。印刷してきた地図がようやく役立つ。歩いて行くと
「カサ・ミラ」。ガウディの世界遺産。工事中で見れなかった。こちらでは「ラ・ペドレラ(石切り場)」と言うらしい。
町がぐにゃぐにゃしていた。
書店で見つけたガブリエル・ガルシア=マルケスの本。この人はコロンビアの生まれで、南米のノーベル文学賞作家。今年亡くなったためか、目立つように置いてあった。『百年の孤独』は傑作で僕の最も好きな本のうちの一つだ。

南下していくと、ゴシック様式が並ぶカタルーニャ地区に出た

数多の種類ののピルが置いてあり、女の子たちが気に入ったものを数種類、ビニールパックに詰めていた。ここから歩いて5秒ほどのところに観光案内所があり、そこでもらえる地図は、カタルーニャの詳細な地図、裏面にバルセロナの地図が載っており、重宝しました。
カテドラル。観光案内所から歩いて2,3分ほどのすぐ近く。ガウディの最初の建築だと書いてあった。トゲトゲしているからガウディっぽいなと思ったら、矢張りだった。歩いていてたまたま見つけたが、これもまた有名な観光名所だった。入場は無料ですが、膝だしは入れない。ホットパンツの女の子が入れず悲しそうだった。
中は広い。大聖堂はいつも天井が高い。
  1. サンタ・エウラリア大聖堂
  2. 住所: Pla de la Seu, s/n, 08002 Barcelona, スペイン
    営業時間:

    月曜日8時00分~12時30分17時15分~19時30分
    火曜日8時00分~12時30分17時15分~19時30分
    水曜日8時00分~12時30分17時15分~19時30分
    木曜日8時00分~12時30分17時15分~19時30分
    金曜日8時00分~12時30分17時15分~19時30分
    土曜日8時00分~12時30分17時15分~19時30分
    日曜日定休日


カフェでお昼。クレープに野菜が包まれていた。
牛テール。しっぽとか言われると食べる気が失せるのだが、注文したときは牛肉料理としか気づいてなかった。テールだと気づいた時には注文が入っていた。食べると、角煮みたいだった。星形の骨が生々しかった。

このフローズン・ヨーグルトのチェーン店はスペインでよく見る。キャラメル味にした。とても美味でした。ヨーグルト好きにはたまらない。
町並み。広い道から血管のようにのびる細い道。

ガウディの世界遺産「グエル邸」にて。


グエル邸の門。入場料に音声ガイダンスも含まれていた。一時間ほどで見学終わり。
開館時間 火曜日~日曜日夏時間10月31日から4月1日まで):10:0020:00(入場券販売所は19:00まで)冬時間3月31日から11月1日まで):10:0017:30(入場券販売所は16:30まで閉館日:祝日でない月曜日、12月25日・26日、1月1日、1月6日~13日(メンテナンスのため)料金 一般:12 割引: view ビュー無料:ビュー入場料金には、オーディオガイドが含まれています http://palauguell.cat/
夕食。ネットで調べると評判のよいレ・キンザ・ニッツ。住所だけでは辿りつけなさそうだったので、大聖堂近くの観光案内所で聞きました。サングリア500mlはきつかった。
ガスパッテョ。野菜の冷製スープ。スープを入れて食べました。

イカスミのパエリア。ふたり以上からの注文なので、やむを得ず二人分食べました。具がわずかのイカしかなかったが、おいしかった。一人前で約8ユーロ。

大道芸のアコーディオンの周りに集まり、肩組み「オー・ソレ・ミオ」を歌う陽気なおっさんたち。日本じゃまず見られない。

Liceu駅を出て、五分ほど歩き南下して左手に見えるレイアール広場に入り、左手奥のお店です。

地中海に浮かぶ月、鳥、船。

昼の時点でカタルーニャ音楽堂の今日の21時からの演奏会を予約していました。ここも世界遺産で、今でも演奏会に使わています。DudamelやYuja wangなども来る予定らしい。すごいぞ。Yuja Wangのラフマニノフのピアノ協奏曲は実際に聴きに行ったことがあったが、野獣のような色気に迫力があった。当時の僕にも、今の僕にも、とても立ち向かえるような女性ではなかった。

28ユーロ(4000円ほど)と32ユーロ(4500円ほど)の席があった。ケチって安い方の席へ。ギターの四重奏。本当はフラメンコを見たかった。
このあと登場。
演奏者の写真は撮り忘れた。演奏会はコメディカルで、肩を張らずに笑いを誘うものでした。日中は毎時スペイン語や英語のガイドツアーもやってます。十何ユーロとかそんなだった。
    1. カタルーニャ音楽堂
    2. カタルーニャ音楽堂は、スペイン、バルセロナにあるコンサートホール。1997年、サン・パウ病院とともに、バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院としてユネスコの世界遺産に登録された。 ウィキペディア
    3. 所在地: C/ Palau de la Música, 4-6, 08003 Barcelona, スペイン
    4. 建設: 1908年2月9日
    5. 営業時間: 
      月曜日9時00分~21時00分
      火曜日9時00分~21時00分
      水曜日9時00分~21時00分
      木曜日9時00分~21時00分
      金曜日9時00分~21時00分
      土曜日9時00分~21時00分
      日曜日定休日
    6. 電話: +34 932 95 72 00

スペイン広場。この地殻のMyBedBCNというドミトリーをbooking.comで予約していました。先週のパリでの携帯盗難事件からの反省。一泊9EUROという安さ。約1200円。
朝からサグラダ・ファミリアへ。でかすぎて収まりきらない。ガウディの建築は穴ぼこだらけの鋭塔がたくさん聳立しているからわかりやすい。ところで鋭塔の読み方がわからない。
ここは事前にインターネットで朝一番9時からの入場を予約しておくといいです。チケット売り場は長蛇の列で、昼になると激混みです。学生料金でネットで買いましたが、当日、学生証のチェックは一切なかったです。塔へ登るのと入場がセットになったもの、入場だけの二種類ありますが、僕は入場だけにしました。2時間ほどいました。

生誕のファサード。これだけでも世界遺産。
キリストが十字架にかけられていた。昔、聖職者の息子の友人が、「キリストはもう十字架にかけられてないから」って言ってたが、これはまた別の宗派なのだろうか。

ステンドガラス。

受難のファサード。



樹木をイメージした柱。

蜂の巣のハニカム構造。
  1. サグラダ・ファミリア
  2. サグラダ・ファミリアは聖家族贖罪教会という正式名称を持つバルセロナにあるカトリック教会のバシリカである。日本語では聖家族教会と呼ばれることも多い。 ウィキペディア
  3. 所在地: Carrer de Mallorca, 401, 08013 Barcelona, スペイン
  4. 着工: 1882年
  5. 建設: 2010年11月7日
  6. 地上高: 170 m
  7. 営業時間: 
    月曜日9時00分~18時00分
    火曜日9時00分~18時00分
    水曜日9時00分~18時00分
    木曜日9時00分~18時00分
    金曜日9時00分~18時00分
    土曜日9時00分~18時00分
    日曜日9時00分~18時00分
  8. 電話: +34 935 13 20 60

サグラダ・ファミリアからガウディ道を10分ほど歩いていくとサン・パウ病院がある。ここはカタルーニャ音楽堂とともに世界遺産に登録された。いずれも日本ではあまり知られていないドメニクの建築である。僕もドメニクはスペイン来るまで知らなかった。入場は無料だった。2009年に病院としての利用は終わったらしい。
  1. サン・パウ病院
  1. 所在地: Carrer de Sant Quintí, 89, 08026 Barcelona, スペイン
  2. 電話: +34 932 91 90 00


歩いてグエル公園へ。少し遠かった。上り坂だった。20分ほど歩いただろうか。疲れた。

ガウディの世界遺産、グエル公園にて。グエルの依頼で集合住宅を作ったものの、誰も買わなかったので、ガウディとグエルのみ住んだところ。ドミトリー近くで買ってオープナーなくて開けられなかったビール。岩の端に引っ掛けて開けた。甘いビールだった。

公園に入るのは無料。有名な広場入場料がかかる。広場に降りるチケット買おうとしたら、降りれるのは三時間後だとのことだった。入場制限があるとは知らなかった。そこまではさすがに待てないと思い、断念。ガウディの家は別に入場料がかかる。写真撮り忘れた。公園は五分ほど歩けば端から端に着く。
  1. グエル公園

  2. グエル公園は、スペインのバルセロナにある公園で、バルセロナの街が一望できる。1984年にユネスコの世界遺産に登録された。アントニ・ガウディの作品群の1つである。 ウィキペディア
  3. 所在地: Carrer d'Olot, s/n, 08024 Barcelona, スペイン
  4. 建設: 1914年
  5. 着工: 1900年
  6. 建築様式: モデルニスモ
  7. 電話: +34 902 20 03 02

グエル公園を出ると、地元住民のお祭りで100人分のパエリアを作っていた。どの地区も一年に一度はこのようなお祭りをしているらしい。右のおばさん、怖そうだったが、話しかけると盛り上がり、日本人だと言うと、思い出すように「ハジメマシテ」と言って笑っていた。

できあがった様子。ビール1.5(210円), パエリア6EURO(850円)だった。僕がチケット買ったあたりで100人は超えていた。まもなくチケット売り切れ、グエル公園を帰る人たちの中には参加できず残念そうな人たちが見られた。

カサ・ビセンス。ガウディの世界遺産。2007年から2700万ユーロで売りに出されている。中は入れないし、観光客も見当たらなかった。

街のいたるところにアール・ヌーヴォー様式が見られた。







街なかのArt Nouveau.気が付くと門ばかりだった。

バルセロナ観光バス。お手軽に各地を回れる。満席になった2階席は何度か見かけた。ただ、建物の中に入れないのは不便かもしれない。

おしゃれな街灯を発見。

カサ・アマトリェールだった気がする。カサ・バトリョの横。

休憩がてらタパスとビールを食べた。パエリアとタパスはスペインの文化。一皿300~600円。日本の感覚でたとえるなら、居酒屋のメニューみたいだと言えば、伝統あるタパスには失礼になるのだろうか。

カサ・バトリョの中。ここは水の宮殿か。

バルコニーから見える柱。


ペイントされている。






上にいくに従い、青が濃くなり、窓が小さくなる。光の差し込む量が下と上では違うので、全体が均一に見えるように、窓か差す光も均一になるようにの考慮らしい。


たばねられた煙突。美術的のみならず、効率的に意味があるらしいが、忘れた。

恐竜の背骨みたい。







  1. カサ・バトリョ
  2. カサ・バトリョは、スペイン、バルセロナにあるアントニ・ガウディが手がけた建築物の1つ。2005年にユネスコの世界遺産に登録された。 カサ・バトリョとはスペイン語発音によるもので、カタルーニャ語ではカザ・バッリョと発音する。バッリョー邸。 ウィキペディア
  3. 所在地: Passeig de Gràcia, 43, 08007 Barcelona, スペイン
  4. 建設: 1877年
  5. 建築様式: 表現主義
  6. 営業時間: 
    月曜日9時00分~21時00分
    火曜日9時00分~21時00分
    水曜日9時00分~21時00分
    木曜日9時00分~21時00分
    金曜日9時00分~21時00分
    土曜日9時00分~21時00分
    日曜日9時00分~21時00分
  7. 電話: +34 932 16 03 06

カサ・バトリョはとてもかわいい。一時間ほどで見学終えた。入場料に音声ガイダンスがついている。日本語のガイダンスもある。公的法人に頼っていないので、入場料で維持しているとのこと。21.5 EURO (3000円)と高かった。学割はある。ここで一泊二日の観光を終えてバルセロナの空港に向かった。

帰りの地下鉄での大道芸。

使ったお金

単位はユーロで単数は適当に切り捨てたり切り上げたりした。一日目と二日目で空行をあけた。

8 metro一日券
11 lunch
8 グエル邸
27 レ・キンザ・ニッツ
28 カタルーニャ音楽堂のコンサート
9 ドミトリー

4 メトロ
10 サグラダ・ファミリア
22 カサ・バトリョ
7 パエリアとビール
9 タパス
6 空港行きmetro

149 euros (2万円) in total.

空港ではメトロ一日券買えたのに、市街地では2,5,10日券しか売ってなかった。

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