September 13-14, 2014 ロンドン旅行 London

September 13-14, 2014
一泊二日のロンドン一人旅。


一泊二日のロンドン旅行。またeasyJetにお世話になった。1ポンド=200円のレートだった。高い。スイスフランを両替した僕は、1スイスフラン=107円から、1ポンド=250円だった。本当に高い。食パン一斤1ポンド、チーズバーガー1ポンド、観光地の入場料20ポンドぐらいです。ロンドン物価高すぎ。スイスも驚く。以下のサイト、特に真ん中を参考に観光した。歩き方を持ってなくても、以下のサイトを印刷していけば、余裕。30ポンドしかなく、鉄道で一日10ポンド使うので、ケチケチ旅行を敢行した。普段、旅でお金は惜しまないようにしているのだが、その余裕がなかった。


まずキングス・クロス駅。ロンドン、とても寒い。東京の秋か冬のような寒さだった。

 観光地化されていた。9,10番線の改札近くに撮影スポットがあり、行列ができていた。マフラーは撮影直前まで友人に持っていてもらう。

 ウェストミンスター駅を出た

出るといきなり眼前に聳えるビッグベン。小さいころ読んだピーターパンの絵本にあったやつだ。
  1. ビッグ・ベン

  2. ビッグ・ベンは、イギリスの首都ロンドンにあるウェストミンスター宮殿に付属する時計台 の大時鐘の愛称。現在では、転じて『時計台全体』・『大時計そのもの』の名称として使われている。 ウィキペディア
  3. 所在地: Westminster, London SW1A 0AA イギリス
  4. 建設: 1859年
  5. 建築様式: ゴシック・リヴァイヴァル建築
  6. 地上高: 96 m
  7. 電話: +44 20 7219 4272


世界遺産のウェストミンスター寺院。ニュートン、ラザフォード、マクスウェル、グラハム、トムソン、ダーウィン、ヘンデル、ディケンズ、ベン・ジョンソンなどが埋葬されている。隣接する宮殿はキーンコーンカーンコーンのチャイムが有名。

  1. ウェストミンスター寺院
    ウェストミンスターじいん

  2. ウェストミンスター寺院は、イギリスのロンドン・ウェストミンスターにある、イングランド国教会の教会。聖ペテロ修道教会。戴冠式などの王室行事が執り行われ、内部の壁と床には歴代の王や女王、政治家などが多数埋葬されている。墓地としては既に満杯状態で、新たに埋葬するスペースはもはやなくなっている。 ウィキペディア
  3. 所在地: 20 Deans Yd, London SW1P 3PA イギリス
  4. 建設: 1090年
  5. 営業時間: 
    本日休業 · 営業時間
  6. 建築様式: ゴシック建築

 歩いてバッキンガム宮殿へ向かう。10分で着くらしいが、不慣れのせいか20分は歩いたと思う。黒執事の街だ。

バッキンガム宮殿。衛兵交代式は二日に一度あり、今日は行われないらしい。とりあえず、次へ。

最寄りのヴィクトリア駅に着く。

グリニッジ天文台へ向かう途中。

 グリニッジ子午線。みな記念撮影していた。

グリニッジ天文台の観測所。入るのにお金かかるらしい。近くの博物館二つは無料らしい。参考にしたサイトには全て無料と書いてあったのに。

天文台から。

  1. グリニッジ天文台
    グリニッジてんもんだい
  2. グリニッジ天文台は、ロンドン郊外グリニッジ地区のテムズ川河畔グリニッジ・パーク内に存在する天文台。ロンドン中心部から東におよそ5km、テムズ川河畔からは南におよそ800mの丘に建てられている。 ウィキペディア
  3. 所在地: Blackheath Ave, London SE10 8XJ イギリス
  4. 建設: 1676年
  5. 階数: 3
  6. 着工: 1675年8月10日 午後3:14
  7. 営業時間: 
    月曜日10時00分~17時00分
    火曜日10時00分~17時00分
    水曜日10時00分~17時00分
    木曜日10時00分~17時00分
    金曜日10時00分~17時00分
    土曜日10時00分~17時00分
    日曜日10時00分~17時00分
  8. 電話: +44 20 8858 4422

ロンドン塔へ移動。中へは入らない。888246本のセラミック製ポピーはそれぞれが戦死者を追悼している。ここで会った身なりの整った老夫婦が印象に残った。おじが戦士したらしい。淡々と話した。赤く広がるカーペットは美しかった。強く優しい握手をして別れた。おばあさんの手を取り去っていく後ろ姿は英国紳士だった。

入場料は20ポンドぐらいだった。やはり入れなかった。
  1. ロンドン塔
  2. ロンドン塔は、イギリスの首都のロンドンを流れるテムズ川の岸辺、イースト・エンドに築かれた中世の城塞である。 正式には「女王陛下の宮殿にして要塞」と呼ばれるように、現在も儀礼的な武器などの保管庫、礼拝所などとして使用されている。その景観から「ホワイト・タワー」とも呼ばれる。 ウィキペディア
  3. 所在地: London EC3N 4AB イギリス
  4. 営業時間: 
    月曜日10時00分~17時30分
    火曜日9時00分~17時30分
    水曜日9時00分~17時30分
    木曜日9時00分~17時30分
    金曜日9時00分~17時30分
    土曜日9時00分~17時30分
    日曜日10時00分~17時30分
  5. 電話: +44 844 482 7777

無邪気な子どもに手を焼く母親の構図は普遍的だ。

今日のご飯が決まった。

ロンドンタワーブリッジ。

のぼってみた。本当は民謡「ロンドン橋落ちた~♪」で有名なロンドン橋を歩きたかったが、どこにあるのかわからなかった。London Bridge駅で降りて、歩いていたらこの橋にたどり着いただけだった。
  1. タワーブリッジ

  2. タワー・ブリッジ は、イギリスのロンドン市内を流れるテムズ川に架かる跳開橋。1886年に着工、1894年に完成した。可動部分は初期の頃水力を利用して開閉していたが、現在は電力を利用している。 ウィキペディア
  3. 所在地: Tower Bridge Rd, London SE1 2UP イギリス
  4. 建設: 1894年6月30日
  5. 着工: 1886年4月22日
  6. 地上高: 65 m

 テムズ川、汚い。雨でも振った後だったのだろうか。いつもこうなのだろうか。


ピーターパンが愛したケンジントン公園。この像、ピーターパンが自分で建てたらしい。


  1. ケンジントン・ガーデンズ

  2. ケンジントン・ガーデンズ はロンドンのハイド・パーク西方に存在する王立公園。区域の大部分はシティ・オブ・ウェストミンスターに、一部はケンジントン・アンド・チェルシー・ロンドン特別区に帰属している。総面積は275エーカー 。ウィキペディア
  3. 所在地: London W2 2UH イギリス
  4. 営業時間: 
    月曜日6時00分~20時00分
    火曜日6時00分~20時00分
    水曜日6時00分~20時00分
    木曜日6時00分~20時00分
    金曜日6時00分~20時00分
    土曜日6時00分~20時00分
    日曜日6時00分~20時00分
  5. 電話: +44 300 061 2000

大道芸。サラダ用のボールみたいなものをポコポコ叩いてた。叩く位置によって音程、音色が違うのだ。

暇だった。迷子になってバッキンガム宮殿に着いた。夏の間は女王陛下が静養に出て留守なので、見学できる。入場料は20ポンド程度だった。せっかくなので入ってみたい気もしたが、高い。

 パブにて。5ポンドの生ぬるいエール。

。観光客の僕は若干浮いていた。ここも他のパブも、自慢のフィッシュアンドチップス15ポンド。高すぎ。食文化の貧困さがポテトと魚のフライの高級化にいきつくとは過去の人は予想できただろうか。

おみやげショップにて。自虐なのか誇りなのかわからないが笑える。これを気に入った女性のお客さんに 店の人が「ひとつあげるよ」と言って渡してた。俺の接客はほとんどないくせ、女性のお客さんにはうるさいくらい話しかけるクソ店員だった。


1ポンドの激安ティーパック10個入りを買った。

 俗にいうチューブ。地下鉄。来る前は地下鉄ちゃんと乗れるか心配だったが、着いてみると、観光名所はほとんど中心部にあった。東京の感覚で言えば、山手線だけで観光地をまわれるような町だ。

今日の宿はこちら。24Hあいているマクドナルドを探すのに苦労した。と思ったら、ここは0時だか1時だかに閉店するらしい。ストランドのマクドナルドへ行くことにした。


Appleストアもゴシック様式だ。

本日の宿はこちら。クラブで賑わう町にある24Hのマクドナルド。やった、1ポンドのチーズバーガーで無料の暖房施設だ。六本木のマックのように、セキュリティがいた。

お客さんはとにかく食べ方が汚い。食い散らかす。食べ物はこぼすものだとでも言うように、こぼす。日本のファミレスのごとく、ゴミも捨てずに放置。こちらは、トレーではなく、全て持ち帰りのように紙袋に入れて渡される。仮にトレーがあっても、店内はとても汚かっただろう。店内に座りきれない人は外で食べていたので、外も非情に散らかっていた。食べかけのハンバーガーが落ち、ソースがベチャベタyになっているのも普通だった。店員がひたすら掃除していた。日本の小学校で生徒が学校を掃除するのに対し、欧米は清掃員がいる。片付けは彼らの仕事を奪うことであり、彼らの仕事を守るという大義名分はよそにしても、自分たちがすることではないと思っているのだろう。このあたりは、幼少期からの教育の賜物であり、簡単に変えられない彼らの国民性の一つなのだと思う。

横に座る客が変わるたび、客は僕に話しかけてきた。家計簿をつけていれば、「すごいな、数学をやっているのか?」。日記を書けば、「勉強しているのか?どこから来たのか?「。寝そうになると、
「おい、寝てるとセキュリティに追い出されるぞ。寝るなら、トイレが一番だ笑。」何もしてないと、「私達騒ぎ過ぎててごめんね、うるさくてだいじょうぶ?」フレンドリーで気さくだ。話しかけてきたのは、学生や、中学校の地理の先生や、プログラマーなどだった。この文化では対人恐怖症など生まれなさそうだ。うらやましい。日本、いや、東京が冷えきっているのだろうか。ほぼ毎回、隣の客に話しかけられた。

3時頃にみな追い出された。客室清掃のため、イートアウトのみになった。しばらくすると、なぜか店の目の前でホットドッグの屋台を始めるおじさんが現れた。五分ほどで店員に文句をつけられて場所を変えていた。おじいさんの肩を持つ客はマクドナルドに罵声を浴びせていた。

客はみな、外で盛り上がりながらも、寒さに凍えていた。店内から出てきた女性に、突然、男が罵声を浴びせ始めた。"Mother fucker, fuck'n bitch!." 女性は相手にしていなかったが、男はひたすら、ひたすらに罵声を浴びせていた。その努力みのり、女性はついにブチ切れた。殴りかかろうとしていた。喧嘩が始まった。二人とも、周りの友人や客に取り押さえられ、仲裁されていた。狂っている。

2時間ほど立ち続け寒さに耐えていたが、夜間バスに乗ることにした。ロンドンは夜中もバスが巡回している。疲れていたので、とりあえず終点まで行ってみた。ゾーン6に着いた。戻ろうとすると、夜間バスが終わっていた。一度乗り換えて何とか町の中心部まで戻った。とんでもない夜だった。ちなみに、ゾーンというのは、バッキンガム宮殿やロンドン塔がある中心部をZONE1にして、そこから6まで広がっている。パリもルーヴルやオルセー美術館のZONE1を中心に同じような仕組みだ。

トイレを探していた。キングス・クロス駅に来た。来る途中、エスカレーターで目をつぶっていたら、"Wake Up!"と声が聞こえた。振り返ると黒人の女の子がいたずらな顔を見せて手を振ってた。ここには、有料トイレしかなかった。ケチって我慢した。天井がきれいだった。ウィキトラベルにはトイレのある駅が載ってある。印刷しててよかった。紳士の国での「失禁は免れた。

11時だか11時半だかに衛兵交代式が始まった。暇すぎて二時間前から場所取りしていた。いい場所をとるには、一時間前からは場所取るといいらしい。僕の場所は、遠すぎてダメな場所だった。

 遠い。見えない。
 高台なのでよく見えると思っていたのに、塀の向こうで交代するとは。渡邊直樹、迂闊でありました。

交代というのは一組だけかと思っていたら、いたるところから衛兵隊が集まってくる。みんな一体どこに隠れていたのだ。彼らは朝から町を歩いていたのか?




陽気に交代している。ダースベイダーのテーマ曲には観客からも歓声が上がった。音楽ができる人が羨ましい。僕も楽器演奏したい。




この動画は少しよく撮れたかもしれない。

衛兵隊についていく人もいた。

  1. バッキンガム宮殿

  2. バッキンガム宮殿 は、イギリスのロンドンにある宮殿。外周護衛を担当する近衛兵の交代儀式を見物出来る事で有名。 ウィキペディア
  3. 所在地: London SW1A 1AA イギリス
  4. 建設: 1703年
  5. 建築様式: 新古典主義
  6. 地上高: 24 m

 ロンドン・ナショナル・ギャラリー。ここは無料だ。フロアは一階しかないので、一時間程度で見て回れる。地下にも特別展があったっぽいが、有料だ。
ナショナル・ギャラリーの目の前にはトラファルガー広場が広がる。

ターナー「カルタゴを建設するティド」
ターナーはイギリスの画家だ。ここで彼の作品は多かった。

ゴッホはひまわりが大好き 

ゴッホ

ターナー「解体されるため最後の停泊地に曳かれてゆく戦艦「テメレール」号」
帰りは夕方、大陸からイギリスに戻ってくる戦艦の後ろには夕日が見えないはず。これは朝だったのか?そういうわけではない。これはターナーの妙技だ。画家は見たものをそのまま描くわけではないのだ。

東京都美術館のターナー展でも同様の絵は見たのだが、六本木の方が光り輝いていた気がする。単なる照明の効果だと思う。あのときは、レグルスの失明直前を描いた光り輝く眩しい絵が強烈な印象に残った。

レオナルド・ダ・ヴィンチ「岩窟の聖母」
これはルーヴル美術館にも所蔵される。光輪や手のポーズなど些細な違いがある。この絵には謎や逸話が多い。参考にリンクを載せる。

ナショナル・ギャラリーで、この絵だけやたら光沢感があり、光の反射が強いので、「ダ・ヴィンチはすごいぞ、スフマートのおかげなのか?」と思ったが、防弾ガラスで覆われているだけだった。

ボッティチェリ「ヴィーナスとマルス」

他にブリューゲルもあった。無料なのに充実した美術館であった。

  1. ナショナル・ギャラリー
    ロンドン

  2. ナショナル・ギャラリーは、イギリスのロンドン、トラファルガー広場に位置する美術館。1824年に設立され、13世紀半ばから1900年までの作品2,300点以上を所蔵している。登録適用除外チャリティ の一つで、文化・メディア・スポーツ省 の非省公共団体 である。 ウィキペディア
  3. 所在地: Trafalgar Square, London WC2N 5DN イギリス
  4. 営業時間: 
    月曜日10時00分~18時00分
    火曜日10時00分~18時00分
    水曜日10時00分~18時00分
    木曜日10時00分~18時00分
    金曜日10時00分~21時00分
    土曜日10時00分~18時00分
    日曜日10時00分~18時00分
  5. 電話: +44 20 7747 2885

大英博物館に来た。ナショナル・ギャラリーから電車で10分以内だっただろうか。knight bridge駅からは公園を通って10分ぐらいで着く。地図に書いてあった時間がない人向けのコースで1時間でまわった。最上階は日本文化だけで占められていた。



 ロゼッタストーン。こちらが映り込んでしまっていてうまく撮れない。

  1. 大英博物館
    だいえいはくぶつかん
  2. 大英博物館は、イギリス・ロンドンにある博物館である。 ウィキペディア
  3. 所在地: Great Russell St, London WC1B 3DG イギリス
  4. 開館: 1753年
  5. 営業時間: 
    月曜日0時00分~17時30分22時00分~0時00分
    火曜日0時00分~17時30分22時00分~0時00分
    水曜日0時00分~17時30分22時00分~0時00分
    木曜日0時00分~17時30分22時00分~0時00分
    金曜日0時00分~17時30分22時00分~0時00分
    土曜日0時00分~20時30分22時00分~0時00分
    日曜日0時00分~17時30分22時00分~0時00分
  6. 電話: +44 20 7323 8299


ハロッズ。日本の百貨店よりもでかく壮麗だ。日比翁助はハロッズをモデルに三越デパートを設立した[ハロッズ - Wikipedia]。



  1. ハロッズ
  2. ハロッズ は、ロンドン中心部のナイツブリッジ地区ブロンプトン・ロードに面するイギリス最大の老舗高級百貨店。 ウィキペディア
  3. 所在地: 87-135 Brompton Rd, London SW1X 7XL イギリス
  4. 営業時間: 
    月曜日10時00分~20時00分
    火曜日10時00分~20時00分
    水曜日10時00分~20時00分
    木曜日10時00分~20時00分
    金曜日10時00分~20時00分
    土曜日10時00分~20時00分
    日曜日11時30分~18時00分
  5. 電話: +44 20 7730 1234
  6. 創立: 1834年

西欧は町並みがどこも似ていると思ってたが、町ごとにゴシック様式、地中海様式、モデルニスモ建築など様々な特徴があることに気づいた。ロンドンは黒執事の町並みだった。ステレオタイプかもしれないが、英国紳士が実在することを確認できたのは印象深かった。

あと、旅行するときに歩き方を持っていると、あまりにも頼りすぎて、歩かされているような気分になり、さらに傍から見て、あまりにも不慣れな観光客という感じが嫌で、今夏の西欧諸国の旅では一冊も持っていなかったが、十分に楽しめた。むしろ、現地の人とよりよく話す機会を得られたんじゃないかとも思う。事前の準備不足に遭遇することも会ったが、それも受け入れられた。例えば、フランスでラヴェル美術館に行けなかったり、バルビゾンへ行けなかったり。時間がないなかで効率的に旅するには、ネットで事前に調べて印刷していけば足りることだった。

最後に、イギリスの音楽を一部紹介。ニュージャズ、The Cinematic OrchestraのThe arrival of birds and transformationからシネマティック・オーケストラのこの曲はアルマーニのCMにも使われた。



ミニマル・ミュージックのMichael Nyman。映画「ピアノ・レッスン」から。





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