Windowsとubuntuデュアルブートのインストール

hpのパソコンで基本パーティションが4個ある際にubuntuを入れる

大変だった。Windowsをフォーマットするはめになってしまった。

パソコンはhpのpavilion dm1, OSはWindowsは7, 8, 10とアップデートを繰り返したものだった。そこにubuntuをインストールしてデュアルブートにしようと試みた。特に難所だったパーティションについて記載した。

一度目のインストール。パーティションの変更と修正を繰り返したが、よくわからず、インストールを中止した。しかし、その後Windowsの調子がおかしくなった。

スタートアップ修復が終わらず、再起動しても再びスタートアップ修復をしようとする。どうにかしてハードウェアをいじったら、ついにWindowsすらbootされなくなった。OSは再インストールした。リカバリディスクは作っていなかったが、デフォルトで入っていたhpのリカバリが仕事をしてくれたようだ。

基本パーティションは4つまで作成することができる。このとき既に、

/dev/sda1 Windows10のboot (リカバリになる。Windows8と書いてあるが、10と同じbootなのか?)
/dev/sda2 Windows10 (Windows7と書いてあるが、実体はWindows10。)
/dev/sda3 hpのパソコンの初期起動時に作られたリカバリ
/dev/sda4 HP-TOOLS (製造番号など)

の4つがあった。基本パーティションは4つまでだが、拡張パーティションというコンテナーには無限に論理パーティションを入れることができる。このとき、より正確には基本パーティションと拡張パーティションを合わせて4個までとなる。Windowsと異なり、ubuntuは論理パーティションから起動できる。

それに、ubuntuはswap領域(メモリがいっぱいになったとき、読み書きが遅いが一時的にHDDで対処する際の領域)と本体でパ0ティションを2個も使う。こんなことで基本パーティションを消費したくない。

再びubuntuのインストールを試みた。


最初の失敗したインストール時に、Cドライブを100Gbyteあけたのだが、それがunusableとなって残っている。

Windowsをフォーマットした今は、もうほとんど何も怖くない。前回はインストール操作でパーティションをいじったが、あれはよくなかった。USBからubuntuをライブ起動(平たく言えばデモ)して、Gpartedやterminalから操作するのがよい。

基本パーティション4つのうち、1つを拡張パーティションにする必要があった。基本パーティションを論理パーティションにデータの損失なく変換することは、調べてみれば、不可能ではないらしい。しかし、それに使うfixpartsはうまく使えなかった。また、Windowsについているパーティション操作のツールはおすすめしないと言う人が多かった。リカバリは、2つあるにせよ、あまり触りたくない。HP-TOOLSはhpからダウンロードできるらしいので、消すことにした。
基本パーティションが3個になったので、新たにパーティションを作成することができるようになった。拡張パーティションを作った。パーティションのメニューから、新規で拡張パーティションを選べばよい。

パーティションそれぞれのサイズや位置は、隣のパーティションが空き領域のとき、その範囲において自由に動くことができる。図のようにバーを左右にずらすことで変更できる。

自分のパソコンはHDD約600GB, メモリ4Gだ。スワップ領域はメモリの1-2倍がよいとされるので、6GBにし、ubuntuにはスワップ含めて80GBほど与えた。
拡張パーティション内に、ファイルシステムswap-linuxというスワップ領域、ext4というubuntuの入る領域ができた。ext3でもよいらしい。
これでインストールの準備ができた。インストーラーでパーティションを操作するときよりも、ずっと快適な動作で安心した。

インストーラーでは、ext4を選択して、インストールすることができる。


その後は住所やパスワードを設定して終わり。そして、再起動するとWindowsとUbuntuを選べるようになっていた。Windowsは7に戻っており、MSから落としたWindows10のアップグレードがエラーを出して動かないという問題も発生した。Windows updateをしてから再度試みたら、Windows10に無事移行した。

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