Auberge de Savièse の Bacchus Fondue (赤ワインフォンデュ) / ワイン216-217本目





久々にAuberge de Savièseへ行ってきました。ジュネーヴでスイス郷土料理を提供する私のお気に入りレストランです。
http://www.aubergedesaviese.ch/


前回行ったときと比べてメニューが新しくなっていました。ミートフォンデュは以前はフォンデュ・シノワーズとフォンデュ・ブルゴーニュの2種類しかなかったのですが、この日は4種類もありました。まだ試したことのないBaccus Fondueを選びました。Baccus (バッカス) はローマ神話で酒と酒宴の神ですね。

Baccus Fondueというのは、牛肉と鶏肉の赤ワインしゃぶしゃぶでした。赤ワインには人参、香味野菜、キクラゲなどが入っていました。以前、フォンデュ・シノワーズを食べたときにもキクラゲを見て、「中華風だからキクラゲが入っているのか」と納得していたのですが、スイスでキクラゲがメジャーなのか、それともこのレストランが変わっているのか。



赤ワインのアルコールは蒸発しているので、アルコール臭さはありません。



ソースは6種類。奥から時計回りに、オーロラソース、パセリ、玉ねぎ、マヨネーズ、マスタード、ピクルスソース。はしたなくも、玉ねぎはフォンデュ鍋に投入してみたら、やはりおいしかった。

ソースつけてしまうと、味が全てソースの味になってしまうので、ソースをつけずにいただくのが一番おいしかった。赤ワインと牛肉はなんて相性がよいのだろう。

お肉は食べ放題なので、いくらでも注文できる。鶏肉は刺さりにくいし火が通るのに時間かかるので、牛肉ばかり頼みました。

数回目の注文で、お肉の質が変わった。解凍してないのか、硬くなった。鍋につっこんでも硬い。なぜだ。

ワインはスイス南部ヴァレー州のものを二本いただきました。ヴァレー州はフランス語圏とドイツ語圏にまたがっており、ドイツ語読みのヴァリス州と呼ばれることもある。店員は写真のワインいずれもハーフ・ボトルと呼んでいたけど、二枚とも500ml。それでもハーフと呼ぶのが一般なのかな。29 Sfr.

こちらのワインはHumagne (ウマーニュ) という品種。まるでブルゴーニュのピノ・ノワールのように、フルーティな芳香で、苦味や重さがなかった。

こちらはCornalinという品種。フルーティだが、若干のタンニンの苦味があり、味わい深い。37 SFr.


料金は

Fondue Bacdus 一人41 Sfr (5000円),
ワインも含めて、二人で148 SFr (1万9千円).

でした。しゃぶしゃぶして一人1万円。スイスに慣れてくると「こんなものか」と思ってしまう。他にもヤギチーズフォンデュやモリーユ茸フォンデュなどあり、すごく気になる。

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