2019-03-31

Boston Dynamicsの倉庫作業ロボットを見て思ったこと



Boston Dynamicsの最近の研究報告は倉庫作業ロボットでした。倉庫の作業員が必要なくなるのは、作業員を雇うかマシンを買うか、どちらの方が生産性が上がりコストがかからずに済むかによって変わることころでしょうが、今はまだ高いロボットもじきに価格や安くなっていき、人にとって変わることでしょう。では、いつそれが実用化されるかと言えば、数年後でしょうか。中国を筆頭にして、他の国も追随していくのかと予想しています。動画を見た感じでは、

- 人は疲れるがロボットは疲れない
- 人を雇うにもフォークリフト(ざっと調べたところ200-600万円)も買う必要がある
- 人を雇うには給料が必要
- 人を雇うと労務問題のリスクがある
- フォークリフトよりも、ざっと10倍は速い

ロボットが単純に人の10倍働くとすれば、人がN年間働くと発生する費用は、フォークリフト10台あったとして、人の年収を500万円として、10人いたら

(200万円+500万円*N)*10 = 5000N + 2000 万円

ボストンダイナミクスのロボットが2億円で4年間以上の耐久があるなら、ロボットの方がいいのかもしれないでしょう(もちろん、ロボットに作業内容を教えたり、ロボットがおかしな動作をしたときに備える人が必要になるでしょうが、簡単のために無視しています)。資本主義的にロボットの方が優れている点が多すぎます。

2019-03-25

Finished 20h+ on italki language challenge

2月に行われたitalki language challengeで20hを目標とし、達成することができました。Tシャツもらえるそうなので、発送を待ちます。

人には強みも弱みもない。ある特徴が強みとなるか弱みとなるかは、コンテクストに依存する。

「自分の強みと弱みがわからない」という人には、ぜひ伝えたいことがあります。私も、履歴書を書くたびに昔から思っていたことだけど、「強みと弱みは何ですか」という質問ってあまりにも雑すぎると思うのです。ある一つの特徴だけでは強みとか弱みはなく、強みになるか、弱みになるかはコンテクストで決まるものなのです。

言い方を変えたらわかりやすい。

「優柔不断」という特徴も、「慎重に行動できる」と言えるし、
「周囲のことが見えなくなる」という特徴も、「集中力がある」と言えるし、
「器用貧乏」という特徴も、「好奇心旺盛」と言える。

まるで、それまで好きだった人の特徴が、嫌いになった瞬間から、同じ特徴が忌々しいものになるようなものなのです。「用意周到で安心できる」という特徴も、「準備が狡猾で計算高い」となってしまうのです。

ある一つの特徴が強みか弱みかは、それだけでは何とも言えないのです。たとえば、エンジニアだったら、「論理的に組み立てるのが好き」というのは強みでしょうが、感性を大事にする仕事には向かないでしょう。

就活などの質問「あなたの強みと弱みを答えてください」というのは、コンテクストまでこちらが用意したうえで答えない限り、意味がないと思うのです。その点、この質問はとても雑で、投げやりで、そこから何がわかるのかもよくわからない。「少なくとも、この応募者は、それを自分のマイナス面だと思っているのだろう」ぐらいにしかならない。なので、同じ特徴でも、人によっては強みだったり、弱みだったりする。おかしな話ですよね。質問する側も何も考えてないんだろうな。


そう思って調べてみたら、同じことを言っている人がいました。この人が言うように、様々なピンチを乗り切るかはわからないけど。
https://forbesjapan.com/articles/detail/22008

ちょうど、ジョン・メイナード=スミスが進化論的に安定な戦略(ESS)という概念を1973年に提案しましたが、これと似ている。どういった戦略が最適かは、その状況次第。

これからは、こう聞くのはどうでしょうか。「なたが人と際立って異なるところ、特徴は何でしょうか」。

2019-03-21

たられば女子作者東山の言う幸せになる方法

東山さんが受けた相談への回答では、次のように書いてあり、自分がまさにその自意識の強い人間だなあと反省しておりました。

[理想化された自分]という強い自意識から逃れない限り、結婚も含め、本当の意味での幸せは訪れない。と先生は言います。
その方法はたったひとつ
「自分以外の人のことを考えている状態を意識的につくること」です。


その後次のツイートを見つけてしまい、とりですら自分以外の人のことを考えているのかと、ただもう感慨深くばかりでありました。


2019-03-16

Pythonのseaborn.set()はmatplotlibの設定ファイルを上書きする

環境

MacOS
Python3.6

pip list | grep -e matplotlib -e seaborn
matplotlib          3.0.2     
seaborn             0.9.0 

背景

matplotlibの豆腐化を解決するためにNotoを導入し、~/.matplotlib/matplotlibrcのfont.familyのコメントアウトを外して


font.family         : Noto Sans CJK JP

という具合にNotoを指定した。ちなみに、Notoはgoogleとadobeが共同で作っているオープンタイプフォントであり、No more tohuというわけでnotoである (Tofuという語が国際的市民権を得ていることに驚く)。しかしながら、豆腐が解決されない。~/.matplotlib/matplotlibrcは読み込まれていたにも関わらず(下記コードでどの設定ファイルが読み込まれているのかわかる)。

import matplotlib as mpl
mpl.matplotlib_fname()

原因

さまざまな調査をしていると、seabornというデータ可視化ツールが悪さをしていることがわかった。

import seaborn as sns
sns.set()

の二行で、その後matplotlibを読み込もうとどうしようと、font.familyはsans serifとなり、豆腐化が起きていた。

解決策

import matplotlib.pyplot as plt
import seaborn as sns
sns.set(font='Noto Sans CJK JP')

他に、seabornの設定ファイルを直接編集しに行く方法があるが、seabornがバージョンアップするなどして再インストールしたときは、再び設定ファイルを書き換える必要がある。

2019-03-10

子供を殴る母親が逮捕された事件に対する人々の反応に違和感

一気呵成に書き上げたので読みづらい点もあると思う。

事件概要

6歳の子供を母親が蹴る瞬間を中学1年生の兄が動画に録画してtwitterに投稿したことがきっかけで、動画視聴者によって身元が特定され、通報され、母親は逮捕された。
https://matomedane.jp/page/24585?p=0

福岡県警春日署は8日、同県春日市在住の無職の女(39)を暴行の疑いで逮捕した。逮捕容疑は5日昼ごろ、自宅で6歳男児の背中や腹などを複数回にわたり蹴るなどの暴行をした疑い。
=2019/03/08 西日本新聞=
https://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/492627/

私が違和感を抱く意見



思うこと

何をもって「解決」としているのか。誰が被害者だったのか。そのあたりの思慮がとても浅い。母親と子供を引き離したら解決するとはとても思えない。子供には母親が必要だし、もちろんそんな母親が危害を加えては困る。愛着形成に問題を抱えるだろう。引き離すということは、暴力の問題を解決する代わりに、新たな問題を生んでいるのだ、しかもかなり厄介な。そのことについての思慮が足りていない。子どもは母親と離れて幸せだろうか。長男は自分の投稿がきっかけとなり家族が決定的に崩壊し全国に報道されたことについて、罪悪感を持たないだろうか。しかも盗撮して投稿した背徳感はないだろうか。

さきほど母親が必要、と書いたが、それに対して「母子家庭もあるじゃないか、母親が必要だとは限らない」と言う人もいるだろう。しかし、母子家庭の彼女ら、彼らが「片親でよかった!!」と言うだろうか。「あの親がいたころは地獄だった」と思っているなら、「片親でよかった」だろう。なので、その反論は部分的にしか当てはまらない。では、もし子どもが「ママはたまに怖いしぶつけど、いいママだよ」と言ってかばったとしたら、その子どもに対して「いや、それはちがう。今は地獄なのでママと離れて暮らそうね」と言えるのだろうか。子どもは親を庇おうとする。必要としているし、自分の親がダメな人間だなんて思いたくないのだ。保護されるということは、決定的に養育能力に欠けた、ダメな親をもったということにしかならない。

母親はどのように育ったのだろうか。母親も殴られて育ったのかもしれない。殴っても殴っても自分に擦り寄ってくる態度が嬉しいのかもしれない。毎日育児に苦労し、誰からも気にされず、大きなストレスを抱えているのかもしれない。いや、母親も配偶者から暴力wを受けて、これまでずっと殴られる立場だったのかもしれない。おそらく、今回のケースの母親も広い意味では被害者であり、本来はケアされるべきだったが、誰も気にかけず、掬われず、ついにそれが逮捕という形で社会から掬われるのだろう。そう考えると、あまりにも不幸でかわいそうではなかろうか。実際、動画でも力をこめて勢いよく蹴っているシーンはなかった。足で弄ぶかのような蹴り方だったので、最初どれが問題のシーンなのかわからなかった。 そもそも、お酒に酔うと暴力を振るっていたとあり、仕事も見つからず世間から見放され、アルコール中毒になり、子供を育てるという責任ばかり背負っていたという可能性もある。その場合、なおさらアルコール中毒という点から家庭は機能不全だったと思われる。アルコール中毒であるなら、なおさらそこにはサポートが求められる。

39歳にもなって、という意見もあった。
大人であること、親であること、ストレスに耐えることに年齢なんて関係ない。母親の元に返されなかった子どもは幸せなのだろうか。「殴られても母親を求める」子供が目の前で「ママに会いたい」と言っても、彼は同じことが言えるのだろうか。

虐待動画を世間に発信することについては、どうだろうか。長男はなぜ、動画を撮った時点で、警察へ行かず、インターネットに公開したのだろうか。インターネットに公開したら誰かが助けてくれる、誰かが「通報という決定的な手段」について踏み込んでくれると期待したのだろうか。そこに未成年であることは関係ない。どこまで個人で自分の手で行動できるか覚悟をもてるか、が問題だろう。結果的に逮捕されるにせよ、自分が直接手を染めるなら、実の親を逮捕させるにしても、罪意識がいくばくか募るに違いない。

この虐待事件は氷山の一角に過ぎず、似た事例は全国の津々浦々で起きており、既存の社会の枠組みでは、彼らを救済、彼らが安心して暮らせるように支援してやることはできない。いったん家庭への介入が認められれば、法律にのっとり手続きが淡々と進められるだけである。このように、支援はないが、ついに何か起きればようやく社会からの処罰や非難が始まるという、この社会構造に私たち日本人は生きている。


2019-03-04

石巻貝、無能でかわいい

逆さに落ちてしまうと自力で戻ることができず放置すると死んでしまうため、飼育者が手助けしてやる必要がある。
Wikipediaから。なんて弱い生き物なのだろう。本来の生活では逆さまに落ちることなんてないのだろうか。

2019-03-02

italkiでフランス語の勉強を始めました


フランス語の学習を再開

9年前に第二外国語でフランス語を学び身につかず、5年前にGeneve出張のためにフランス語を学び身につかず、今年は特に何もないけれどフランス語を身につけようと思い、勉強を再開しました。なぜ学ぶかと聞かれても実用的な理由は見当たらず、せいぜい、話せたらよいなあと思うことが何度かあったとか、語学に流暢になると世界を違った見方で見ることができると信じているからとか、おそらく単に好きだから、といったところです

italkiの利用

特に、日常会話ができるようになりたかったです。英会話の市場は熾烈を極めており、たとえば6000円/月で学び放題(たとえばnative camp)などある一方、英語以外の市場はそれほど価格競争が進んでないです。そこで、italkiというlanguage exchangeのサイトを利用することにしました。このウェブサービスは、外国語学習している人たちのマッチングのプラットフォームであり、また、有料で教える人たちと生徒のマッチングも行なっています。サービスの収益はその授業料の手数料です。会話はおもにSkypeが多かったですが、Google Hangoutなどを使う先生もいるようです。授業料は先生に裁量権があり、一時間あたり30USDの先生もいますが、私はおもに1時間あたり10USD - 12USDの先生を数人試しました。8時間時差があるので、ヨーロッパの夜に先生をやっている人は、日本時間で1時や2時にレッスン開始でした。

レッスン内容は、自由会話のときもありますが、鼻母音の練習だったり、半過去の作文したりもします。

実は、11月に二回ほどレッスンやったのですが、三日坊主で終わってしまい、また再開したのですが、そのときの先生が私のことを覚えていたのには驚きました。

language challenge

italkiではときどきlanguage challengeというイベントが開催されます。
その一ヶ月間に受けたレッスンの時間を参加者で競うイベントです。あえて運営側のマーケティング・キャンペーンにのせられることにし、私も20hを目標にして2月上旬に参加しました。20時間達成するとitalkiのTシャツが送られてくるそうです。なんとか私も20.5hを達成しました。レッスンが毎日夜中だったので、すっかり昼夜逆転してしまいました。


コンペティション終了後のランキング(03/02)


トラブルもありました。一度、レッスンの時間になっても先生が現れないことがあり、先生に連絡しても一切の返事がこなかったので、運営に問題を報告して返金してもらおうとしたら、先生からの異議申し立てが入り、運営による調査が入りました。italkiやskypeのスクリーンショットを送り、むしろ失われた時間の分も含めて返金+損害賠償してほしいと伝えました。数日後、調査が終わり、レッスン料金の返金で終わりました。

一ヶ月間のフランス語スキルの変化は別記事にします。

アクアリウムにエビとカージナルテトラを追加しました(ver 2.1.0)

アクアリウムにメジャーアップデートがありました。カージナルテトラ4匹とレッドチェリーシュリンプ2匹が加えられました。(2/20)










ところが、翌日になってカージナルテトラが一匹沈んでいました。酸素が足りなくなったのか、水が汚かったのか。焦って水を換えました。替えると、一匹減っていました。水草の裏に隠れてるのかと思い探せども見つからず、ふとシンクに目をやると小さなカージナルテトラが横たわっていました。水を入れ替えたときに排水と一緒に流れてしまったようです。どうやっても生き返らず、申し訳なくて、もはや自分には生き物を預かることは無理なのではないだろうかと数日間思いつめました。二匹は掬って紙コップに移しておきましたが、数日後に近くの川に葬りました。

水槽はアカヒレ2匹、カージナルテトラ2匹、レッドチェリーシュリンプ2匹、さらに、当初からいた謎の小さな貝も一匹で暮らしています。

食事制限のためのサラダチキンといきなりステーキ

値段とタンパク質について、セブンイレブンのサラダチキン(プレーン)といきなりステーキのワイルドステーキ300gを、それぞれ100gあたりで比較した。 サラダチキン, 185円, 21.7g ステーキ, 820円, 22.97g 値段の大きな違いのわりにタンパク質には大き...